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【給料明細あり!】大型長距離ドライバーの給料は600万円以上になる理由と計算方法を現役人事が解説!

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  • 大型ドライバーは稼げるイメージがあるけど実際はどのくらい稼げるのだろう?
  • 集配ドライバーをやってるけど大型に乗り換えれば給料があがるのかな?
  • 年収600万円もあればだいぶ生活が楽になるけど本当に稼げるの?

この記事は、私の勤める会社の実際の給与明細をもとにした情報を書いています

同業他社の数社にインタビューをしたところ、細かい違いはあれど、だいたいの考え方は同じようですので、参考にできると思います。この記事を読んでいただければ年収600万円稼ぐことができる理由がわかっていただけるようになっています。

単身者、扶養家族がいる人、昼便か夜便かも含めて解説しているので、参考になると思います。

この記事でわかること
  • 大型長距離ドライバーは年収600万円以上稼ぐことができる。
  • 大型長距離ドライバーの給与計算方法
  • 大型長距離ドライバー実際の給与明細
  • 会社によって給料が全然違う!会社選びが大切。

採用うさぎと申します。従業員3000名程度の準大手運送会社で採用担当をしています。運送業に対する誤解が多いためこの記事を書いています。

年収600万円もあれば確実に人生が変わります。多くの方がトラックドライバーにチャレンジしていただけるように情報を発信しています。

大型長距離ドライバーの給与計算方法は一つではない

大型トラックドライバーの給与内訳

トラックドライバーの給料の内訳は、他の業種と同じように下記のように分かれています。

  • 基本給(出勤しているだけでもらえる)
  • 時間外手当(1日8時間以上労働した場合にもらえる)
  • 深夜手当(22時~翌6時まで就業した場合にもらえる)
  • 休日出勤手当(1か月の所定日数以上出勤した場合にもらえる)
  • 技能給(会社の指定した基準により評価された分がもらえる)
  • 通勤手当(通勤距離による設定金額または定期券の実額がもらえる)
  • 家族手当(扶養家族がいる場合にもらえる)
  • 有給手当(有休を消化した場合にもらえる)

大型長距離ドライバーの給料も基本給や、家族手当、通勤手当など、大型ドライバーであることに起因しない部分は、他の職種と変わりません。

技能給のつき方については、会社により全く異なります。

総積載重量、走行距離、輸送運賃等の数字に、各社がいろいろな指数を掛けて算出しています。ややこしくなりすぎるのでここでは割愛します。

大きく変わるところは、技能給と残業手当です。特に、残業手当については、タイムカード通りに労働時間を計算しない方法がある為、注意が必要です。

労働時間をタイムカードで計算しないのは、目的地で一泊する場合があり、タイムカードでは計算しにくいことから始まったようです。

タイムカードで労働時間を計算しない場合でも、実労働時間を下回るような計算はされない工夫がなされています。

例えば、通常は1回の運行で実労働時間が10時間、会社の指定する計算方法では11時間(仮に規定時間と呼びます)で計算されていたルートが、事故渋滞で実労働時間が12時間になったとします。

この場合は、到着センターの所長に延着証明を発行してもらい、自分の所属するセンターの総務課に提出します。そうすると、実労働時間と規定時間の長い方である12時間で計算されると言った具合です。

労働時間の基本となる考え方

  • 運行する方面の走行距離により労働時間が決定される方法
  • タイムカードの時間で計算する方法
  • 所定の作業について労働時間が割り振られる方法

走行距離により労働時間が決定する場合の給料計算方法

大型ドライバーは、泊まり込みがあったり、数時間おきに休憩を取る必要があったりと、勤務形態が特殊なことから生まれた計算方法です。特に路線会社でよくみられる計算方法です。

この方法では、総走行距離を高速道路を使用した距離と、一般実を使用した距離に分け、高速道路は80kmで1時間、一般道は40kmで1時間と計算します。

例えば、大阪~東京間で走行距離が600㎞として、高速道路を560㎞走行し、一般道を40km走行した場合の時間は次の通りです。

560km÷80=8時間(高速道路走行分の労働時間)

40km÷40=1時間(一般道走行分の労働時間)

合計労働時間=9時間

となり、所定労働時間8時間プラス残業が1時間という計算になります。

大型トラックドライバー実際の給与明細

では、実際に働いている方の給料明細を見てみましょう。

モデルとして次のような方です。

  • 40歳男性(入社5年目)
  • 大阪~東京間を月間21日間の運行
  • 走行距離により時間を計算
  • 技能給は他のドライバーとの平均

扶養家族の有無、深夜手当の有無により給料が大幅にかわるので、分けてご紹介します。

大型長距離ドライバーの給与明細:昼便の場合

独身者の場合

基本給: 160,000円

通勤手当:5,000円

技能給: 180,000円

残業代: 80,000円(70時間)

合計:  425,000円

年収:  42.5万円×12か月=510万円

賞与:  夏20万円 冬30万円

合計年収:560万円

妻を扶養に入れて子供が二人いる場合

独身者の給料に家族手当がプラスされます。

基本給:  160,000円

通勤手当: 5,000円

家族手当: 45,000円

技能給: 180,000円

残業代: 80,000円(70時間)

合計:  470,000円

年収:  47万円×12か月=564万円

賞与:  夏20万円 冬30万円

合計年収:614万円

大型長距離ドライバーの給与明細:夜間便の場合

独身者の場合

昼勤の給与に深夜手当がプラスされます。

基本給:  160,000円

通勤手当: 5,000円

技能給: 180,000円

残業代: 80,000円(70時間)

深夜手当:48,000円(6時間/日×20日間)

合計:  473,000円

年収:  47万円×12か月=567万円

賞与:  夏20万円 冬30万円

合計年収:617万円

妻を扶養に入れて子供が二人いる場合

昼勤の給与に深夜手当がプラスされます。

基本給:  160,000円

通勤手当: 5,000円

家族手当: 45,000円

技能給: 180,000円

残業代: 80,000円(70時間)

深夜手当:48,000円(6時間/日×20日間)

合計:  518,000円

年収:  51.8万円×12か月=621万円

賞与:  夏20万円 冬30万円

合計年収:671万円

この記事のまとめ

・大型長距離ドライバーでも独身者では、600万超えは難しい。

・とはいえ、既婚者や夜間便であれば600万円以上稼ぐことができる。

このように、大型長距離ドライバーになれば平均以上の給与を稼ぐことができます。

積極的に転職、就職を考えていきましょう。

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準大手運送業の採用担当者
準大手運送業の採用担当者として、年間100名以上の面接を行っています。
運送業に対する誤解が多いのでこのブログを立ち上げました。
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